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新型CT装置 稼働開始のお知らせ

2012年05月15日

平成24年3月、九州では3台目、大分県では第1号機となりますマルチスライスCT、シーメンス社製128スライス2管球の「SOMATOM Definition Flash」を導入しましたのでご紹介させて頂きます。

この最新鋭のCTはエックス線を出す管球と、それを受ける側の検出器を2対搭載し、これらが同時に撮影とデータ収集を行うことで、従来のマルチスライスCTと比べて、より短時間で撮影が出来るようになりました。
ct.jpg

このマルチスライスCTには大きな特徴が3つあります。
 
  1. 高速・・全身の撮影もわずか数秒、冠動脈CTも最短1秒以下で撮影が可能です。息止めが困難な患者さんや、外傷の患者さんにも有効な検査が出来ます。
  2. 低被ばく・・短時間での撮影が可能になったことや、撮影部位に応じた撮影方法が可能になり、エックス線の被ばくが少なくなりました。
  3. Dual Energy(デュアルエナジー)・・新しい撮影方法で、冠動脈や頭頸部などの血管内の石灰化を分離することが出来、今まで詳しく解らなかった血管の狭窄の程度がよく解るようになりました。


この最新鋭マルチスライスCTの機能を最大限生かして、患者さんに「安全で質の高い医療」を提供出来るように、スタッフ全員で努力、研鑽していきたいと思います。

 

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