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潰瘍性大腸炎の治験参加者募集のお知らせ

2020年10月19日

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治験とは

私たちは、病気になったりケガをしたりすると、「くすり」による病気の治療を行いますが、「くすり」は20世紀後半から目覚ましい発展を遂げ、世界中で数多く生み出されています。その結果、それまで治らなかった病気が治るようになり多くの人々がその恩恵を受けるようになりました。

ただ、すべての病気が治るようになったわけではなく、現在も普段の生活も脅かすような病気に苦しむ患者さんもおり、より効き目(有効性)があり安全性の高い「くすり」を待ち望む患者さんがたくさんいます。

「くすり」が患者さんに一般的に使えるようになるまでには、自然界に存在している動植物や鉱物のほかにバイオテクノロジーなどの科学技術により生み出された物質の中から製薬会社や研究所、大学などで「くすりの候補」を選び出し、動物などを用いた試験により「くすりの候補」の有効性や安全性など多くの試験をクリアしなければなりません。これを非臨床試験といいます。

この試験の最終段階として、健康な方や患者さんがボランティアとして治験に協力をいただき、実際に病気に効果があり、かつ安全であることを確認する過程があります。このような患者さんにご協力をいただいて行う試験のことを「臨床試験」といい、その中でも、国(厚生労働省)から「新薬」として認めてもらうために必要な臨床試験を「治験(ちけん)」といいます。

 

当院で募集中の治験 

適応疾患

参加条件

募集期間

潰瘍性大腸炎

Ⅱ/Ⅲ

 ■主な参加条件

・年齢が18歳以上の男女
3か月以上前に、潰瘍性大腸炎と診断されている方
・中等症から重症の活動性潰瘍性大腸炎の方
・現在までに瘻孔(ろうこう)の既往歴がない方
・ストーマが造設されていない方

募集中

 

治験の問い合わせ先

治験への参加を検討されている方は下記までご連絡ください。治験コーディネーターより説明させていただきます。

治験コーディネーターは病院内で患者様と直に接し、治験内容の説明や、スケジュール管理などを行います。治験に参加する患者様の不安や心的負担を軽減するための相談窓口としてサポートを致します。

 問合せ連絡先(平日9時~17時):0977-22-0391(代表) 消化器内科 後藤康彦医師

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